新着情報

入学式が行われました

第63回入学式が行われました。
機械系および電気情報科の総勢147名が、校長先生より入学を許可されました。
校長先生の式辞では、「工業のスペシャリストとしての道を歩むために、勉学や資格取得に励んでほしい」「新たな出会いを大切にし、広い視野を持って成長してほしい」というメッセージが述べられました。
早く学校生活に慣れ、楽しい高校生活を送ってください。
教職員一同、生徒たちの成長を全力でサポートしていきます。
保護者の皆様には、本校の教育に対するご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。






 

R6 1学期始業式が行われました

新任式・始業式が行われました。
今年度は校長先生をはじめ、9名の教職員が太田工業高校に赴任しました。新たな体制のもと、太田工業高校をよろしくお願いいたします。

始業式では、校長先生から新2・3年生を対象に、それぞれの学年における取り組み姿勢に関するアドバイスがありました。新年度が始まり、生徒の皆さんには新たな気持ちでスタートを切ってほしいと願っています。





3学期終業式、離退任式が行われました

3月22日(金)に終業式・離退任式が行われました。
校長先生の式辞では、「感謝」というテーマが取り上げられました。今年の元旦に起こった震災のように、日々の当たり前が突然失われることもあることを考えさせられました。日々の生活を当たり前とせず、感謝の気持ちを持って過ごしていくことの大切さが示唆されました。

「ありがとう」は魔法の言葉です。様々な方々に感謝の気持ちを持ち、それを表現することで豊かな生活を送りましょう。

本校の教育活動に対する皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。来年度も、生徒の育成をはじめ、さらなる教育の向上に向けて教職員一同努力して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

表彰伝達
硬式テニス部、作文コンクール、美術部デザイン作品、軽音楽部軽音コンテスト、家庭科ホームプロジェクト、生徒会年間表彰、年間多読賞







SUBARU技能五輪選手によるデモンストレーション

3月14日と15日の2日間にわたり、株式会社SUBARUの技能五輪選手の皆さんをお招きし、デモンストレーションを行って頂きました。

技能教育の向上を図るために、プロの技術や考え方を学ばせてもらいました。技能五輪選手の方々の技を間近で見ることができ、ものづくりに対する意識が高まりました。

また、質疑応答の時間では、製造業での働き方などについても丁寧に答えて頂き、将来の進路選択について有意義な時間となりました。

〔旋盤職種体験〕

〔自動車板金職種体験〕

〔プラスチック金型職種体験〕

1・2学年進路ガイダンス

様々な企業や大学・専門学校の方々にご来校いただき、1・2年生を対象とした進路ガイダンスを実施しました。生徒たちは自分の興味のある企業や学校を選び、真剣に話を聞き、活発に質問しました。
ある生徒からは、「直接企業の方と話すことができ、会社の様子が分かって自分の進みたい道が明確になった。」との声が寄せられ、進路を決定する際に非常に有意義な時間となりました。







卒業式が行われました

3月1日(金)、第60回卒業式が執り行われました。機械科、電子機械科、電気情報科の総勢154名の生徒が本校を卒業しました。厳粛な雰囲気の中で、素晴らしい式となりました。

校長先生の式辞の中で、現代はAIの急速な進化・発展による、予測困難な社会ではあるものの、たくましく生き抜いて欲しいという3つのメッセージが伝えられました。「強い想いを持ち、積極的にチャレンジして欲しい」「生涯にわたって学ぶ心を持ち続けて欲しい」「心豊かな人になって欲しい」とのお言葉がありました。

この言葉を胸に刻み、新たなる道を歩み始める皆さんには、是非とも活躍していただきたいと願っています。

グンマeスポーツアワード大賞受賞!!

 2月23日㈮にビエント高崎ビッグキューブで開催された「第2回グンマeスポーツアワード」のe活性化部門に、本校eスポーツ部の高木玲緒君、出口椋雅君、堀井絢斗君が出場し、大賞を受賞しました。
 e活性化部門はゲームによる地域活性化の企画案を発表し、競う部門です。本校eスポーツ部は昨年、イオンモール太田で自動車関連企業の協賛を得てeスポーツ大会を開催した経験から、eスポーツ大会を通じた学校や企業間の連携案「Drive Innovation in Gunma」を発表しました。
 今後も群馬県のeスポーツや産業の活性化への貢献を目指して活動していきたいと思います!


表彰式の様子(2月24日㈯ 上毛新聞1面)

eスポーツ部3名のインタビュー(2月24日㈯ 上毛新聞11面)

審査員講評(2月24日㈯ 上毛新聞11面)

学校における働き方改革への御理解、御協力のお願い

学校における働き方改革の目的は、教職員がゆとりをもって児童生徒と向き合う時間を確保することで、子どもたちに豊かな学びを届けることにあります。引き続き、御理解・御協力をお願いします。

詳しくは、保護者・地域・関係団体向けメッセージ(PDF)を御覧ください。

予餞会を行いました

2月9日㈮ 予餞会を開催しました。
卒業生に向けて、有志団体6組が出し物を披露ました。
今年は弾き語りやバンド演奏などが多く、会場の雰囲気は大盛り上がりでした。
卒業生にとっては高校最後の思い出になりました。
出演者の皆さん、ありがとうございました!


吹奏楽部による演奏

3年生による弾き語り

軽音楽部によるバンド演奏

3年生有志によるバンド演奏

教員バンドによる演奏

 

電気情報科1年 社会人講師授業

2月2日(金)、電気情報科1年生を対象とした社会人講師による授業が行われました。
この日は、大豊産業株式会社の伊藤様から、ロボットSIer(エスアイアー)業界についての講義を受けることができました。

ロボットSIerとは、ロボット・システム・インテグレーターの略であり、人が行っている作業をロボットにより自動化するシステムを提案・提供する仕事です。
伊藤様からは、今後の少子高齢化による生産労働人口の減少に伴って、SIerの需要が伸びていくことが期待される業界であるとの示唆がありました。

講義の中で、特に印象的だったのは、「自分が興味を持っていることや面白いことをとことん突き詰めていく姿勢が重要であり、遊びを通して学んだことは将来役立つ時が来る」というアドバイスでした。
この言葉は、将来の進路選択や学び方において生徒たちに大いなる示唆を与えました。

また、伊藤様は自身の多彩な職歴についても話してくださいました。
これにより、生徒たちは様々な職業や生き方に触れ、自分の将来に対する視野を広げることができました。
本授業は生徒にとって貴重な体験となり、多くの学びが得られたことでしょう。



「自分が興味を持っていることや面白いことをとことん突き詰めていく姿勢が重要」と説く伊藤様

第一種電気工事士試験 5名合格

今年度の第一種電気工事士試験において、電気情報科の生徒5名が見事合格しました。
この試験は国家資格であり、取得することでビルや工場などの大規模な現場での電気工事を行う資格が得られます。電気工事のスペシャリストとして、仕事がなくなる可能性が低く、多くの企業で重宝されます。
本校ではこの資格取得に向けたサポートも積極的に行っています。
手に職をつけたいと願う中学生の皆さんには、太田工業高校がお待ちしております。豊富なサポートと専門的な指導を通じて、皆さんの将来の成功に向けた支援を行なっていきます。

主権者教育が行われました

3年生を対象に行われた主権者教育では、県議会議員の川野辺様、高井様、酒井様にお越しいただき、貴重なお話を伺いました。群馬県議会議員の川野辺達也様が40年前の本校の卒業生でもあるという背景は、生徒たちにとって一層興味深いものとなりました。

お話しの中で、若者は政治に対する関心が少ないとされる中、政治は我々の暮らしそのものであり、日々の生活を向上させるためには政治に積極的に関心を寄せ、自らの意見を発信すること(または投票すること)が重要であると教えて頂きました。

「高校生×県議会議員の対談」のセッションでは、本校生徒からの質問が行われ、その中で「少子化問題について」「大泉町の活性化について」「立候補する際にかかる費用について」といった質問が出されました。議員の皆様は非常に丁寧にこれらの質問に答え、生徒たちに理解を深める機会を提供してくださいました。

この対談を通じて、政治に対する理解が一層深まり、生徒たちが主権者としての自覚を持つための貴重な経験となりました。

全校課題研究発表会

1月19日㈮に全校課題研究発表会を行いました。
各学科の発表で選抜された3年生が、課題研究の授業での1年間の成果を発表しました。
また、電子機械科3年生の金子渓太郎君による海外研修報告の発表も行われました。
動画を流したり、実演を行ったりと、どの班も工夫を凝らした素晴らしい発表を見せてくれました。
2年生は今回の発表を参考にして、来年度の課題研究に頑張って取り組んでください。

3年機械科A組「砂型鋳造」

3年機械科B組「溶接によるものづくり」

3年電子機械科「草刈りロボット『まさおくん』」

3年電気情報科 産業電気コース「バドミントンノックマシーン」

3年電気情報科 情報ソリューションコース「blenderを使用した学校再現」

海外研修報告 3年電子機械科 金子渓太郎君
「タイ王国海外研修に参加して」