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令和3年度 人権教育講座

 本校スクールカウンセラーの小保方敦子先生をお迎えして、令和3年度人権教育講座が開かれました。コロナ感染症対策のため、各クラス代表が大会議室にて、その他の生徒は各HRにてオンラインで行われました。いじめ問題に関する実態やその知識を得て、日常生活において起こりうるいじめ問題に適切に対処できるよう学習しました。

〇 テーマ「いじめ問題の現状とその対応」

〇 感想
【2J クラス委員 鍵村君】(太田東中出身)
 私が今回の人権教育講座を受けて思ったことは、「傍観者」から「仲裁者」になることの難しさです。どれだけ仲裁者が正しいとしても、自分がいじめの対象になるのはとても怖いことです。だからこそ、いじめを「作らない」、「起こさない」、「助けを求める」。この三つがいじめに関して大変重要なことだと考えました。