カテゴリ:出来事

修学旅行(2年生)

 2年生の修学旅行が12/9~11に行われました。行き先は、福島、宮城、栃木方面です。福島復興学習施設見学に生徒たちは感じるものも多かったと思います。高校生活の楽しい思い出としてください。

〇 感想
【2MA 福田君】(大泉南中出身)
 まずは今回東北修学旅行に無事に行くことができて、本当によかったと思う。3.11の被災地に行き、あの日の恐怖、残酷さをもう一度再認識したことでさらに忘れることのできない日になった。さらに、東北のおいしい料理、景色を思う存分に楽しんで、ホテル、温泉、フラダンス、ファイアーダンスをみんなで満喫し、人生一度きりである高校時代の修学旅行が最高の思い出になったことをとても嬉しく思う。この修学旅行に行くことができたのも、最高の思い出になったのも、親、学校の先生をはじめたくさんの人に感謝し、学んだことをこれからの学校生活、将来に役立てていこうと思う。

令和3年度 総合避難訓練

 太田東部消防署の職員の方々をお迎えして総合避難訓練が行われました。3年の各クラスの代表2名による消火訓練も合わせて行われました。これから火災の発生件数が増加していきます。生徒のみなさんの防火に対する意識を新たにし、まず、「火災を起こさない」、次に「しっかりと避難する」を心がけましょう。

〇 感想
【3D 石関君】(大泉北中出身)
 今回消火訓練に参加させていただきました。人生で初めて消火器を使用して、とても簡単だと思いましたが、いざ本当の火災が起きたときに冷静に対応できるか少々不安です。しかし、この訓練で習ったことをしっかりと身につけて対応したいと思いました。

令和3年度 人権教育講座

 本校スクールカウンセラーの小保方敦子先生をお迎えして、令和3年度人権教育講座が開かれました。コロナ感染症対策のため、各クラス代表が大会議室にて、その他の生徒は各HRにてオンラインで行われました。いじめ問題に関する実態やその知識を得て、日常生活において起こりうるいじめ問題に適切に対処できるよう学習しました。

〇 テーマ「いじめ問題の現状とその対応」

〇 感想
【2J クラス委員 鍵村君】(太田東中出身)
 私が今回の人権教育講座を受けて思ったことは、「傍観者」から「仲裁者」になることの難しさです。どれだけ仲裁者が正しいとしても、自分がいじめの対象になるのはとても怖いことです。だからこそ、いじめを「作らない」、「起こさない」、「助けを求める」。この三つがいじめに関して大変重要なことだと考えました。

令和3年度 芸術鑑賞教室

 令和3年度の芸術鑑賞教室として、学校寄席が太田市民会館にて開かれました。生徒の皆さん、日本の寄席文化に触れて伝統芸術を楽しめたでしょうか。

〇 プログラム
・寄席入門 桂枝太郎
・新作落語 桂枝太郎
・体験コーナー 桂枝太郎
・色  物 鏡味味千代
・落  語 春風亭柳橋

〇 感想
【MD3 青木君】(太田休泊中出身)
 寄席や落語、色物をなどを生で見るのは初めてでしたが、面白く感じました。落語で右を向いたり、左を向いたりして1人で何役も演じていたのに、物語の情景が頭に思い浮かんで見ていてとても楽しかったです。この度は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

令和3年度 薬物乱用防止教室

 太田保健福祉事務所の大隅達也先生をお迎えして、薬物乱用防止教室が2、3年生が体育館で、1年生がリモートにて各教室で行われました。
 薬物乱用は身近な問題として高校生活のすぐ隣り合わせにあるという現実があります。みなさんはそれを再認識し、もし勧められても絶対に断る、そのような場所に近づかないということを徹底してください。

〇 生徒の感想
【 2E 中村君 】
 今回の話を聞いて私は、薬物が身体や心にとってとても悪い物であり、良いことは一つもないので絶対に使用してはいけないと改めて知ることができました。もしも他人から誘われたりしても、しっかり自分の意志を持って断ろうと思いました。