新着情報

　本校カウンセラーの小保方敦子先生をお招きして、1年生の生徒を対象に
  「自分を大切にしよう」～こころのSOSの伝え方～
という演題で講演会が行われました。
 円滑な人間関係の構築や日常生活におけるストレスの軽減、自己表現の仕方や自他を尊重する態度の育成のための体験活動が行われました。

〇 生徒の感想
【 1I 伊原君 】
 本日はこころの教育事業ということで様々なことを学ばさせていただきました。数ある話の中で、私は「見方を変えれば短所は長所になる！」という話が心に響きました。例えば、「頑固」という短所は見方を変えれば「意志が強い」や「頼れる」といったような長所に変えることができます。この話を参考にして、短所の見方を変え長所に変えることを意識してみようと思いました。

　地震と不審者侵入を想定した今年度最初の避難訓練が行われました。これから起こると予想される東海・南海地震などでみなさんの防災意識が高まっていると思います。日頃から地震対策を怠らないよう心掛けましょう。また、校内の不審者侵入に対しては無理に戦おうとせず、素早く逃げるようにして下さい。

〇生徒の感想
【 MD1 関口君 】
 私が入学して最初の避難訓練がありました。周りの人は慌てず落ち着いて行動できていたと思います。おそらく日頃から訓練が行われてきたからでしょう。これならば、実際に地震が起きても正しい判断が下せると感じました。

 1、2年生を対象に今年度の自転車教室が本校体育館で行われました。
 また、この秋からの自転車運転時のヘルメット着用の努力義務化についても改めて説明がありました。登下校時の交通安全について改めて考えてみましょう。

〇 感想
【 2MA 栁澤君 】
 私は毎日自転車に乗っています。自転車はすごく便利で活用していますが、危険を伴っていることを改めて知りました。群馬県は交通事故が1番多いということを初めて知って驚いたと同時に怖さも感じました。ヘルメットをするとしないとでは交通事故にあったときの危険度が減るので、これからはヘルメットを着用し自転車に乗りたいと思いました。

 新入生と2、3年生のクラス代表との対面式が行われました。
　新入生のみなさん、学校行事、部活動などの先輩達との交流を通して太工生としての伝統を引き継ぎ、充実した高校生活を送れるよう頑張ってください。

〇 在校生代表挨拶
【 生徒会長 3J 相波君 】
 今年はコロナ禍のためいつもと異なった様式で対面式が行われ、少し寂しさを感じる式となりました。そんな中で新入生は期待や不安が入り混じる初々しくも懐かしいような顔を見せてくれました。それを見て、形は変われど新入生にとっては高校生活初日なのだと気付かされました。先輩としてこの場にどう立てば良いかを再考し、式に臨むことができました。1年生の皆さんありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

　今年度の入学式・PTA入会式が行われました。
 新入生のみなさん、入学おめでとうございます。いよいよ高校生活がスタートを切ります。新たな気持ちを持って勉強に運動に励んでください。太工生の一員として先輩とともに歴史を築いていきましょう。

〇 新入生挨拶
【 MD3 1I 小檜山君 】
 私は代表として皆の前に出て何かをするということは未経験でしたが、この度の代表宣誓をするにあたって心を新たにし、ステージに上がることができました。太工生として先輩方の伝統を受け継ぎ、勉強や部活動に精一杯取り組み、悔いのないように高校生活を送りたいと思います。これからもよろしくお願いします。